【実録】KKdayのeSIMを中国・香港で使ってみた本音レビュー。繋がらない時の対処法も解説
こんにちは!40代旅ブロガーの島根猫です。
そんな素敵な旅の計画を立てる時、一番の懸念点は「ネット環境」ではないでしょうか。特に中国本土は、独自のネット規制があるため「Googleが使えない」というトラップが潜んでいます。
しかし、結論から言うと、KKdayのeSIMを使えば、その悩みはすべてスマートに解決します。私自身、KKdayのeSIMは何度も購入してお世話になっています。
今回は、実際に中国・香港を訪れて確信した、KKdayのeSIMの「正解」を深掘りレポートします!
【結論】中国に行くならKKdayのeSIMが良い理由
なぜ、物理SIMカードやレンタルWi-Fiではなく「KKdayのeSIM」なのか。その最大の理由は、「圧倒的な安さ」と「旅のQOL(質)の向上」にあります。
通信費を劇的に抑える「圧倒的コスパ」
海外旅行の通信手段といえばレンタルWi-Fiが定番でしたが、3泊4日も借りれば数千円〜1万円近くかかることもザラ。一方、KKdayのeSIMなら、1日あたりわずか数百円から設定があります。 特に驚くのがその価格設定。
- 4日間データ無制限プラン: 割引を合わせれば、なんと約1,400円程度。
- 1日1GBプラン: 1日あたり約150円〜。
空港でのレンタル手続きや返却の手間、ルーターを持ち歩くストレスを考えれば、この価格はもはや「価格破壊」レベル。
中国のネット規制「金盾」もヒラリと回避
さらに、安いだけではありません。中国旅行最大の壁である「金盾(グレートファイアウォール)」対策も万全です。
金盾という中国政府による検閲により、現地のWi-Fiや普通の中国SIMでは、Google、LINE、Instagram、X(旧Twitter)などが一切使えません。しかし、KKdayが提供する中国向けローミングeSIMは、中国国内ではなく国外ゲートウェイを経由してローミング接続を行うため、VPNなどの追加設定を行わなくても、日本にいるときとほぼ同じ感覚でインターネットを利用できます。
【体験談】香港〜深圳。1秒も途切れなかったシームレス挙動
香港にて
日本側の空港のラウンジにて、KKdayから届いたバウチャーのQRコードをスキャンして、eSIMをインストールしておきます。
香港国際空港に着いて機内モードをオフにした瞬間、アンテナが「バリ5(死語ですが笑)」に。この瞬間の安堵感、何度味わっても最高です。
国境越え:香港(羅湖)→ 深圳
この日は香港を拠点に、MTR(地下鉄)に乗って日帰りで深圳へ。
多くの旅人が不安になるのが、香港から中国本土へ入る「国境越え」の瞬間です。「電波が切れて、中国で調べ物ができなくなったらどうしよう……」と焦りますよね。
でも、KKdayの「中国・香港・マカオ対応プラン」なら心配無用。
電車が国境を越え、徒歩で検問所を通過する間も、スマホは自動で最適な電波をキャッチし続けてくれます。難しい設定変更や再起動は一切不要。「ただ歩いているだけで、いつの間にか中国のネットに繋がっている」というシームレスな体験でした。
深圳の街中:Alipay決済
香港とはうってかわり、深圳に一歩足を踏み入れれば、そこは完全キャッシュレス社会。
お洒落なティースタンドでミルクティーを頼むのも、路上の屋台で香ばしい小食(スナック)をつまむのも、すべてQRコード決済です。
「決済アプリ(Alipay)を開くのに10秒かかる」なんて環境では、後ろの人に迷惑がかかって冷や汗をかきます。KKdayのeSIMはレスポンスが非常に速く、決済コードが1秒で表示されます。
ちなみに、私たち外国人が中国本土で使う「Alipay(国際版)」は、基本的に香港国内の店舗では使えません。香港では「AlipayHK」というアプリであれば一部店舗で利用可能です。やっぱり香港での支払いは、現金・クレジットカード・オクトパスカード(香港の交通IC)がメインですね。![]()
【徹底分析】3泊4日のデータ容量、本当の正解は?
「1GBで足りる?」と思われるかもしれませんが、中国旅行において「多めに見積もる」のが鉄則です。
理由1:「決済アプリ」を使い倒すから
現在の中国は、完全なるキャッシュレス社会。コンビニの飲み物1本から、屋台の肉まん、地下鉄の運賃まで、支払いのすべてが「Alipay」か「WeChat Pay」です。
決済のたびにQRコードを表示させたり、相手のコードをスキャンしたりするため、常に通信が発生します。もし容量制限で通信速度が落ち、「支払いのバーコードが表示されない……」なんてことになったら、その場で詰んでしまいます。
理由2:あらゆるサービスが「ミニプログラム」で動く
中国では、タクシーの呼び出し(DiDi)、さらにはシェアサイクルの解錠まで、すべてAlipayやWeChatの中にある「ミニプログラム」で行います。 これらは実質的に「アプリの中でウェブサイトを開き続けている」状態なので、データを消費します。
理由3:Googleマップ感覚で使える「現地地図アプリ」が必須
中国ではGoogleマップが不安定なため、代わりに「百度地図」や「高徳地図」を使います。
「中国のアプリって使いにくそう……」と思うかもしれませんが、実は操作感や精度はGoogleマップとほとんど変わりません。
「でも、中国語が読めないし……」と心配な方もご安心を。基本の表記は中国語ですが、主要な観光スポットやホテル名なら英語や日本語(繁体字)での入力でもちゃんとヒットします。
注意したいのがデータ通信量です。 これらの現地アプリは、周辺のショップ情報やリアルタイムの交通状況、さらには3D表示などの情報量が非常に充実しているため、バックグラウンドでの地図読み込みに通信量を消費します。 「Googleマップと同じ感覚」で常に開きっぱなしにして歩き回るなら、やはり余裕のあるデータプランを選んでおくのが安心です。
おすすめの容量プラン
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250MB〜500MB/日: 通信を極限まで控える「修行」レベル。あまりおすすめはしません。
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1GB/日: 標準的。動画を見なければこれでOK。
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2GB/日: 安心。インスタに動画をアップするならこれ。
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【筆者のイチオシ】無制限プラン: 3泊4日でセールで約1,400円程度。 わずか数百円の差で「支払いができなくなるリスク」をゼロにできるなら、これ以上の保険はありません。
【他社比較】Trip.com/Holafly/Ahamo/KKday
Trip.com
- 中国系大手オンライン旅行会社Trip.com Groupが運営する海外旅行者向けeSIMサービス
- 200か国以上をカバーし、アジア(中国・日本・韓国・東南アジア)に特に強いラインナップ
- 1GB〜大容量・無制限プランまであり、短期〜中期の旅行向けプランが豊富
- 24時間多言語サポートを提供し、アプリから即時発行・管理できるのが特徴
- 中国3泊4日・VPN込み無制限系は、商品にもよるが概ね10〜20ドル(約1,500〜3,000円)程度が相場感
Holafly
- スペイン発の旅行者向けeSIM専門ブランドで、日本語ページあり
- 中国eSIMは「無制限データ+内蔵VPN」で、GoogleやSNSなどをそのまま利用できる点を強く訴求
- 料金は目安として、無制限1日約990円、5日約3,090円などの日数別プラン構成
- 24時間チャットサポートを提供し、トラブル時もオンラインで問い合わせしやすい
- 中国3泊4日・VPN込み無制限なら、5日プラン利用で約3,090円、クーポン利用時は約2,900円前後が目安
ahamo
- NTTドコモが提供するオンライン専用料金プランで、海外用eSIMではなく日本のメイン回線として使う前提
- 月額2,970円で20GB利用可能で、海外ローミングは中国を含む91地域で月30GBまで追加料金なし
- 中国ではChina UnicomやChina Mobileなどの回線に自動接続し、そのままデータ通信が可能
- VPNは自前のVPNアプリをインストールして利用する形で、回線側にVPNが付くわけではない
- 既に契約中なら、中国3泊4日でも追加料金0円(30GB/月の範囲内)、新規に旅行用で契約するなら1か月2,970円が実質コスト
KKday
- 台湾発の旅行予約サイトKKdayが提供するeSIMで、オプショナルツアーなどと一緒に購入しやすい
- 中国・香港・マカオなどアジア向けローミングeSIMに強く、VPN不要の商品もある
- 「China Unlimited Data eSIM」など、1日高速◯GB+低速無制限タイプの“実質無制限”プランが中心
- eSIMのレビューは平均的で、通信品質や設定難易度について商品によって評価が分かれる傾向がある
- 中国3泊4日・VPN不要無制限系は、セール込みで1,400〜3,000円台が目安(都度商品ページ確認が必要)
4社比較表
【重要】「繋がらない」を未然に防ぐ!実例から学んだ回避策
デメリット:サポートがチャットメインであること
KKdayの弱点は、何かあった時に電話サポートがない点です。
文字でのやり取りになるため、「そもそもネットが死んでいると問い合わせもできない」というパラドックスに陥ります。
大人夫婦の「リスク管理」3か条
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夫婦でキャリアを分ける: 夫はKKday、妻は別の会社のeSIM。こうすれば、どちらかがネットに接続できなくても、テザリングで助け合えます。ただし、テサリング不可のeSIMもあるので注意。その場合でも、どちらかのネットを使ってサポートに問い合わせることが可能です。
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現金を多めに持っていく: ネットが使えないということはAlipayなどのQR決済も使えません。最悪の場合、現地の空港で換金して、物理SIMを買い直せるようにしておきましょう。
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「物理SIMスロット」を開けておく: 最悪の場合、現地の空港で物理SIMを買い直せるよう、SIMピンを持参しましょう。
迷わない!購入〜現地利用までのステップ
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KKdayでプラン選択: 「中国・香港・マカオ」対応プランを選びます
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バウチャー受領: 購入直後にメールでQRコードが届きます。
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【重要】日本で事前設定: できたら空港のWi-Fiではなく、自宅の安定した環境でQRコードを読み込みます。「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」。
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名称変更: 「旅行用」「KKday」など名前をつけると、日本用SIMと混同しません。
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現地到着: 機内モードを解除。
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データローミングをON: これを忘れる人が全体の8割です(笑)。必ずONにしてください。
トラブルシューティング:万が一繋がらない時の対処法
もし現地で繋がらなかったら、焦らずに以下を順に試してください。
① 【最重要】「データローミング」がONになっていますか?
これが繋がらない原因の第1位です!
日本のSIM感覚だと「ローミング=高額請求」というイメージがあって、無意識にオフにしている方が多いんです。でも、KKdayのeSIMはローミングを利用して「中国の壁」を越える仕組みデータローミングを必ずONにしましょう。
② 機内モードの「ON・OFF」を繰り返す
設定は合っているはずなのに……という時は、スマホが現地の基地局をうまく掴めていないだけかもしれません。 一度「機内モードをON」にして10秒待ち、再び「OFF」にしてみてください。これで電波を拾い直して、スッと4G/5Gに切り替わることがあります。
③ 「APN設定」の落とし穴(iPhone・Android別)
eSIMによっては、手動で「APN(接続先)」を入力する必要があるプランがあります。 購入時に届く説明書をスクショしておき、一文字でも間違いがないか確認しましょう。
④ eSIM回線の「再有効化」と「再起動」
スマホのシステム側で一時的なエラーが起きている場合は、回線のスイッチを入れ直すのが効果的です。
手順: 設定からeSIM回線を一度「OFF」にし、数秒待ってから再び「ON」にします。その後、端末自体を再起動させれば、認証がリセットされて繋がることが多いですよ。
⑤ 最終手段:日本語OKのカスタマーサポートへ!
「何をやってもダメ!」となったら、迷わずプロを頼りましょう。 KKdayの強みは、日本語で問い合わせができる安心感です。 バウチャーに記載された連絡先や、KKdayアプリ内のチャットから状況を伝えましょう。このとき、「設定画面のスクリーンショット」をあらかじめ撮っておくと、原因の特定が早まり、解決への近道になります。
まとめ
長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
30代〜40代。体力も大事ですが、それ以上に「心の余裕」が旅の質を左右します。
「ネットが繋がらない」というだけで、中国での旅行はサクサク進まないですし、せっかくの観光も楽しめなくなってしまいます。
KKdayのeSIMは、わずか1,000円ちょっとで、そのストレスをすべて排除してくれる魔法のアイテムです。
ぜひ参考にされてみてくださいね!




